利用案内

王仁公園の楽しみ方

枚方市民が抱く王仁公園のイメージは、まず第一に“大きなプールがある公園”。ひと夏に20万人以上を動員していた時期もあり、4年ぶりの再開は特に近隣住民に熱望されています。
また、中心に広い樹林帯がある公園で、さまざまな木々や生物と触れ合えるのも魅力のひとつ。夏場はカブトムシの隠れた採集スポットとしても人気ですし、寒い時期には園内にカワセミが飛来することも。
施設の利用やスポーツ以外で、王仁公園の楽しみ方をご紹介します。

楽しみ方の提案

・家族そろって屋外プールを満喫
・本格派のオムニコートでテニスをプレー
・無料施設でバスケットボールやスケボーにチャレンジ
・虫かごを持って昆虫採集
・100円で個人参加できるグラウンドゴルフDAYに参加

近年は『わにジョバ』（6～9月は休止）、『虹の手形アート体験』といった新しい企画も始動。特に500円で乗馬体験ができるセルプわらしべとの協働事業『わにジョバ』は、事前予約で定員10名が埋まる人気ぶりで、王仁公園の新名物となりつつあります。その他、冬場の夜には星空観望イベントなども予定しています。

王仁公園で馬と触れ合う

わにジョバとは、第1 or 第3土曜日に不定期開催している、気軽に参加できる曳き馬・乗馬体験です。
1回500円、体重制限あり（65kgまで）。

『わにジョバ』についてのお問い合わせ・ご予約は「セルプわらしべ」にご連絡ください。

セルプわらしべ

王仁公園で楽しむお花見

王仁公園内の芝生広場付近にはたくさんの桜の木があり、毎年3月末〜4月にはたくさんのお花見のお客様で賑わいます。

王仁公園の四季・見頃の花

春に楽しめるお花

2〜3月には椿、3月〜4月は桜が満開になります。花壇には春のお花がたくさん植えられています。

冬の風景

王仁公園の歴史

日本書紀や古事記にも登場する百済からの渡来人・王仁博士にその名が由来する総合公園で、昭和46年に開設されました。総面積9.29haを誇る、枚方市が管轄する中では最も広い公園です。昭和49年には屋外プール、昭和54年にはテニスコート、バレーボールコート、運動広場がオープン。屋外プールは平成12年に大規模な改修を行っています。

近年は『わにジョバ』、『虹の手形アート体験』といった新しい企画も始動。特に500円で乗馬体験ができるセルプわらしべとの協働事業『わにジョバ』は、事前予約で定員10名が埋まる人気ぶりで、王仁公園の新名物となりつつあります。その他、冬場の夜には星空観望イベントなども予定しています。